愛車のトレック(TREK)6000のフロントブレーキが利かないのでパッド交換を実施しました。
トレック6000のキャリパーは、AVID(アビッド)BB5という機械式(ワイヤー式)です。
最近は油圧式がはやりですが、機械式は値段も安いしメンテナンスも簡単ですので、パッド交換も自分で簡単にできます。
ビアンキとかその他の自転車でも機械式のディスクブレーキには多く採用されているモデルです。
今回使用したパッドは、
serfas/サーファス MTB DBPA-2
ヤフーで940円でした。
パッドを購入する>>
トレック6000のキャリパーは、AVID(アビッド)BB5という機械式(ワイヤー式)です。
最近は油圧式がはやりですが、機械式は値段も安いしメンテナンスも簡単ですので、パッド交換も自分で簡単にできます。
ビアンキとかその他の自転車でも機械式のディスクブレーキには多く採用されているモデルです。
今回使用したパッドは、
serfas/サーファス MTB DBPA-2
ヤフーで940円でした。
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今回は前輪です。
まずは、前輪を外してしまいましょう。
するとキャリパーが丸出し状態で作業性が向上します。
次に、キャリパーの車輪側の赤い丸いつまみを、反時計回りに回します。
これは、内側のパッドを広げて、新旧パッドの交換を容易にするためです。
次に、キャリパーの上側のクリップをプライヤーで引っ張りぬきます。
キャリパーから角のように出っ張った部分を指で押してやると、
パッドがディスクが入っていた部分から出てきます。
向きが悪いとキャリパー内で引っかかって出てきませんので、
指で向きを左右に動かしながら押してやると出てきます。
2枚とも抜いてください。
これが外したブレーキパッド。
右側のパッドの右上の部分が(少し濃い色になっている)が斜めに片べりしていました。
つまり、ディスクとの接地面積が30%位減っていたことになります。
だからフロントブレーキの効きが悪かったのでしょう。
新しいパッドを、1枚づつ挿入します。
もちろん向きは、パッド部分が向かい合うようにしてください。
挿入したら位置を合わせて、キャリパー内にはめ込んでください。
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